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茶儂人 後藤 元則

CHA NOUJIN GOTOU MOTONORI

ごとう製茶 代表
一部儂人
豊橋市出身
http://www.gotou-seicha.com/

 昭和2年に創業。有機JASで認める農薬さえも一切使わない茶の栽培を260aの土地で実践する。クモなどの天敵を利用した害虫除去法を茶農家としていち早く取り入れた。無論、化学肥料も一切使わず、剪定した枝葉など植物由来の堆肥によってもたらされる堅牢な土作りは、同業からも一目置かれる。

 平成6年に農林水産大臣賞受賞(関西茶品評会)、平成16年に愛知県知事賞受賞(豊橋市茶園品評会)、平成27年には国産紅茶の日本一を選ぶ 「国産紅茶グランプリ2015」でグランプリ受賞など、実直で誠実な生産・技術を裏付ける華々しい成果が多々ある。

 また、日本では珍しい国産紅茶の生産も行っており、全国から高い評価を得ている。外国産のような「渋み」は少ないが、まろやかでやや甘みのあることから、砂糖なしでも飲みやすいとして、健康志向のお客様からの発注が後を絶たない。

 平成13年頃から、市場流通だけでなく個人のお客様と直接接点を持ちたいとの思いから、夫婦二人三脚でインターネットによる通販を始めた。その頃はまだ、農家はもちろん、一般小売業でさえ珍しかった時期に、だ。通販のお客様の満足度が非常に高いのは、まさにこうした長年の蓄積と日々の努力の賜物に他ならない。

後藤は、豊橋百儂人の一人として、安心、安全な農産物に関心の高い方々との交流を深めつつ、この地域の町興しにもつなげたいという思いで取り組む。

 花粉症などのアレルギー反応に対し、緩和効果の期待される無農薬べにふうき緑茶をはじめ、無農薬紅茶「きいこ・べにいろ」など人気商品の生産、販売に日々汗を流す一方、消費者との交流にも心血を注ぐ。参加者自ら紅茶作り体験ができる「無農薬紅茶教室」もその一つだ。

 お客様との絆作りを第一に掲げる、茶儂人・後藤元則。夫婦二人三脚で、日本中のお茶ファンをとりこにする魅力を秘める。まさに儂人道、ここにあり。 (黒子儂人 清水)