小学校の出前授業に参加しました!

2021年7月1日

柿儂人の鈴木です。

7月に入り、外は梅雨末期の大雨が降り続いております。夏場に向けてダムに水が貯まるのは有難いのですが、あまりに長雨が続くのも困りものです。雨の日はパートさんがお休みなので柿畑には雨音しか聞こえません。

しかし、教室の中は子供たちの賑やかな声であふれております!

今年もご縁をいただき、母校の西郷小学校3年生と、はじめて受け持つことになる大村小学校5年生の2クラスに、豊橋の柿作りについて出前授業を行う事となりました。西郷小の子供たちは、当園の柿畑で実際に管理作業や収穫体験をし、収穫した柿を朝市で販売する予定です。大村小学校は水田やビニールハウスに囲まれた地域にある学校なので、あまり柿畑を身近に感じていない子供たちが多いので返って新鮮でした。両校とも試食用に次郎柿チップスを持参したのですが、どちらの学校の子供たちにも大好評でした!