ふるさと農業講座(愛大地域政策学部)
2021年12月26日
柿儂人の鈴木です。寒波の襲来で寒い年の瀬を迎えております。
さて、先日ふるさと農業講座の出前授業で、愛知大学地域政策学部の授業に参加させていただきました。地域のブランディングを学ぶ学生を前に、豊橋産農産物のプロモーションについて行政、企業、生産者と三者三様の立場からお話しするという興味深い内容でした。私は生産者のプロモーションとして、JA豊橋柿部会の一員という立場と、百年柿園ベル・ファームの経営者としての立場の違いを説明しました。
小中学生相手の出前授業は何回も経験してきましたが、さすがに大学生相手は初の経験でしたので緊張しました。コロナ禍ということもあり、半分はリモートでの参加でしたが、今どきの大学の授業を体感できました。