柿山のタラの芽

2021年2月3日

柿儂人の鈴木です。

2月に入りましたが、今年の冬は久し振りに例年並みの寒さだったからでしょうか、昨年よりタラの芽の生育が遅れているようです。

先日まで干し柿を乾燥させていた部屋は、本日よりタラの芽の加温室となります。20度前後の小春日を再現してやることで、おおよそ3週間後には収穫できるようになります。